ボッチャ(Boccia)とは?

どんなスポーツなの? 

BOCCIA(ボッチャ)はパラリンピック公式競技です。

ヨーロッパで脳性麻痺、四肢重度障害者がスポーツに参加するために開発されました。
国際競技連盟が2013年に設立された、まだ歴史の浅いスポーツです。

BOCCIA (ボッチャ)は元々イタリア語 PALLA やBALLO などの言葉から作られました。
構想の元になったBOCCE(ボッチー)は屋外で木の板やボールを投げる競技でした。
ペタンクやローンボウリングなどから発展したとも言われますが、類似のゲームは世界各地に存在し、はっきりとしたことはわかっていません。

ボッチャの魅力

日本でも子どもたちが夢中になった「おはじき」や「ビー玉遊び」など、似たゲームがありますね。
ゴルフ、ダーツ、カーリング、はたまた、鵜戸神宮の運玉投げ、日常では屑籠にティッシュを丸めて投げ入れる、なども似ています。
きっと原始時代にも私達の祖先が、石を投げたり、棒を投げたりして遊んだのだろうと想像します。

このように世界中どこでも同じような遊びを思いつくのですから、ヒトの根源的に楽しいと思えるような、誰にでも「刺さる!」ゲームなのです。

私もたくさんのボッチャのシーンを見てきましたが、いつも大人が「はしゃいで」「笑って」「悔しがって」いる様子、そして、満足そう帰宅の途につく様子を見ると、人間本来に戻れるスポーツです。

ヒトとして生きている喜びを感じ、障害、年齢、性別、体格を超えて楽しめるスポーツ、それがBOCCIA(ボッチャ)なのです。

さあ週末はご一緒に、体育館に行って「ヒト」に戻るひとときを取り戻してみませんか?